クリオ入院なう

突然の出来事。

昨日の朝、散歩中にクリオ下痢。


あれっ?下痢なんてこの子生まれて初めて!?


おかしいなって思っておうちにもどった。


朝ご飯、全く手つかず。


やっぱりなんか調子わるいのかなぁ・・・。


そのまま私、仕事に行った。




その後、パパからメールの嵐・・・。


クリオ


嘔吐・・・・・嘔吐・・・・・嘔吐・・・・・嘔吐・・・・・嘔吐・・・・・下痢・・・・・下痢・・・・・。


胸の鼓動


(あかん!小さい体で、   出すぎてる 


「と、とにかく なんか飲ませてー」「牛乳だったら飲むかも」


私が仕事から帰るまでもつか・・・。


結局、クリオ、何も飲めず。


大好きな牛乳も無視。




気になってしょうがなかったけど、パパがいたから


仕事、続けた。


(パパがいなかったら、即 退社!!)


肛門からスプリンクラーのように飛び出す水便。


あっちこっちに「ピュー ピュー ピュー」


本人はシートにしているつもりだろうけど


実は、全部周りに飛び散る始末・・・。


とほほ。


パパ、泣きそうになりながらの後始末。


とにかく大変だった。


そうしてるうちに


クリオ


ぐったり。


ぐったり。


ぐったり。


横になった。


動かなくなった。




焦ったパパ!


すぐにいつもの もも動物病院へ相談の電話。


すぐに連れて行った。
             (ちなみに上記は、私にきたパパのメール&電話をもとに書いています)






ー病院

クリオの診察。

唇の裏、目の裏、お腹さわって体をさわって・・・。

ぐったりのクリオ。

吠える元気ももちろんなし。

エコーとったら膀胱内一滴もおしっこがたまっていない。
(ちなみに前日からおしっこなし)

きびしい先生のお顔。


「すぐに採血しましょう。危険な状態かもしれません」


検査結果を待つパパ・・・


怖かっただろうなぁ〜。




結果は、




急性膵炎をおこしている

極度の脱水

肝臓の数値が高い

貧血もあるかも(脱水のため正確な値はわからないが)



とのこと。


すぐに点滴して水分と薬を入れてもらう。

この病気は、早くに体力を回復させてあげて、自分自身の力で治すもの。

クリオにとってベストな治療をお願いします!!




クリオを病院にあずけ、パパ・・・帰った。





その後仕事が終わってクリオのいる病院へ直行した私。


待っている間、看護師さんがクリオを連れてきてくれた。


あ〜元気ない・・・。


がんばるんだぞ!!


ぎゅっと抱きしめてたら、


うるうるきていた私・・・・・・・少しおちついた。






先生の話は、パパから聞いていたものだった。

3日ぐらい入院して、その後も毎日通ってもらわないといけない。

これから持続点滴を開始する。

などなど・・・。




とにかく、この2-3日


のりきってくれ!


小さいクリオ。

がんばれクリオ。




さあ、今日も面会にいくよ!

元気に声を上げてくれたらうれしいけど。

「ワンワンワンワンワンワンワンワンッ」

いつもの鳴き声

今日は特別

許す。










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